それぞれの空

Hey!Say!JUMPが好きなオタクが、萌えを語っています

狂気的な役を演じるジャニーズ4選

(※完全に私の趣味嗜好に偏った記事第二弾です。ダークな話が苦手な方はご注意ください。
あと気づいたら、今回はV6メンバーとJUMPメンバーしか話に出てきませんでした。すみません)

 

さて前回に続いてマニアックな話ですが、昔から私はジャニーズが演じる悪役だったり、狂気的な役だったりが大好きです。
イケメンが闇を見せる時の狂気や儚さが、何とも美しくてたまらないといいますか。
元々ラブラブ♡ハッピーなスイーツ映画よりも、心にずしんときて、見終わった後も引きずるような重たい話の方が好きなんですよね。

なので、今回も私が好きな「狂気的な役を演じるジャニーズ」を4選集めてみました。
ちなみに「これ誰?」と思う役もあると思いますので、簡単な説明をWikipediaから引用しています。
気になった方は、ぜひレンタルDVD店へどうぞ!

 

・1位 日下瑛冶 byそして、誰もいなくなった (伊野尾慧)

(Wikipediaより)
新一の行きつけのバー「KING」のバーテンダー兼オーナー。客の心にすっと入る不思議な魅力を持つ。両親の顔を知らない。過去にお金を得るために自分の名前とパーソナル・ナンバーを売り、「日下瑛治」という偽名で生活を始めた。
〈中略〉
本当は新一の弟であり、万紀子を新一に取られたことへの復讐が全ての発端だった。新一を本当の意味で孤独にさせるために、周りの人間を脅し、計画を進めた。新一を殺害しようとするも万紀子に背中を刺され、最後に万紀子を殺害する。死体は見つかっていない。

日下さん好きー!!!!(←最初から叫ぶ)
伊野尾さんより日下さんが好きー!!!!(←同じ人です)

 

実は私昔から「仲間だと信頼していた人間が、実は悪人だった」という設定やら展開やらが大好きで。

まさに日下さんは私の理想を体現してくれた人で。


ドラマを見ていた人はご存知だと思いますが、日下さん、1~8話まで天使なんですよ!
居場所をなくした主人公をかくまってくれたり、優しい笑顔でカクテル作ってくれたり、あと朝食作ってくれるシーンは心が和みます。
OPの日下さんを表す文字も「慈愛」だし。
主人公が孤独に追い込まれる展開の中で、唯一日下さんの存在だけが癒しでした。

 

なのに、なのに!
9話で実は犯人だと判明した途端、その笑顔が悪魔の微笑みに変わるんですよ\(^o^)/
その際の落差の激しさといったら!
思わず背筋がぞくぞくしてしまいました。
信頼を裏切るようなこういう展開は大好物です。

正直そし誰のオチは中途半端というか、未だにもっと他のやり方があっただろうと妄想してしまうんですが、普段ほわほわしている伊野尾ちゃんのダークな一面を見られた事は、すごく良かったです。

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※この最終話のダークな表情がめちゃくちゃ好きです!


・2位 蝉 byグラスホッパー (山田涼介)

(Wikipediaより)
ナイフを巧みに扱う殺し屋。ナイフの扱いだけでなく格闘術にも優れる。
岩西という仲介業者と2人で仕事を受けている。痩身で猫のように機敏な茶髪の青年。
哲学的死生観を持ち、口が悪く蝉のように喧しい。

連続でJUMPメンバーからですが、蝉も大好き。
蝉は、無表情で何の躊躇いもなく、人を次々と殺していくけれども、隙のないその姿が美しい。
最後のアクションシーンで、狂気な笑みを浮かべながら耳を切り落とすところも、一見グロいけれども、胸にぐっと迫るものがあります。
また山田君の目力がすごくて、見ている者をぐっと引き寄せてくれるんですよね。

 

ただ、日下さんは常に偽りの顔を被っていたのに対して、蝉は普段はわりと少年らしい表情も浮かべるところが可愛らしいんですよね。
特に岩西との会話シーンは、日頃血に濡れている蝉が唯一気を許している瞬間で、
それまで凄惨なシーンが続いていた分、こちらもホッとしてしまうといいますか。


とにかく心情面の演技はもちろん、アクションシーンも激しいので、すごく難しい役だったと思うんですが、
ターゲットを殺める時の冷えきった視線と、岩西さんの前で見せる安心しきった態度、
まさに二面性を上手く表現した山田君の演技が大好きです。

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※蝉と血糊のマッチ感がすごい!何と美しい殺し屋なんでしょうか。

 

・3位 森田成一 byヒメアノ~ル (森田剛)

(Wikipediaより)
普段は無気力でぼんやりしているが、実態は人の首を絞めて殺すことに性的興奮を感じるサイコキラー。高校時代は河島と高橋に酷いいじめを受けていた。カフェで働いているユカを付け狙っている。

いきなりですが、私、常々森田剛という人間は天才だと思っているんです。
常人が努力しても全く及ばない位置にいるといいますか、
ダンスにしても演技にしても、求められる空気感を自然に自分のものにするのが上手すぎると思ってまして。
(ちなみに、この対極にいるのが岡田准一だと思っている。彼は努力で役を積み上げる人だと。この辺の演技論は今度語りたい)
そして、その真価が発揮されたのが、このヒメアノ~ルという作品でした。

 

一言で言うと、ヒメアノ~ルの森田さん、マジで怖い……。
それもホラー的な怖さではなく、胸糞悪くなるような怖さといいますか、とにかく行動の一つ一つが常軌を逸しています。
例えば人を殺す時も、「この人が憎いから殺す」というマイナスの感情ではなく、
「邪魔だから殺す」みたいな子供じみた遊び感覚なんですよね。
だからこそ、全く行動の原理が理解できないからこそ、背筋が凍るほど怖い。
私も初めて映画を観た時は、何度も鳥肌が立ちました。

そして、この狂気的な役を演じきった森田さんって、本当にすごいと思う。
演技力に感心しきりです。

 

ちなみに裏話として、森田さんがあまりにも気分が重くなるので、撮影の合間にペットショップで癒されていたという話があるのですが、
この話を聞いた時、思わず「剛君可愛い……」と呟いてしまいました。
これがギャップ萌えというやつですね!

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※左の狂気じみている森田さんと、右のラストシーンの笑顔、どちらもすごい……!

 

・4位 沢武 by親指さがし (三宅健)

(Wikipediaより)
由美子を守れなかった自責の念から殺人鬼の人格が生じてしまい、再会した幼馴染を次々と殺害してしまう。
その「心の闇」は階段から突き落とされたという思い込みで右肩に手形のアザを残す程だった。
由美子の遺体が見つかったことで正気に戻り、自身が友人を殺したことを認識して窓から投身自殺した。

やっぱり自担の狂気的な役は外せないよね。
ということで三宅さん主演作品からは、この「親指さがし」をピックアップ。
随分とまあ、昔の作品(2006年)をもってきてしまってごめんなさい。
でも、最近三宅さんを好きになったという人には、ぜひ見てほしい映画なのです。

 

知らない人が多いと思うので、もう少しネタバレすると、
原作は「サキの呪い」というテーマで、ホラーによくあるストーリーなのですが、
映画はWikipediaからの引用通り、主人公の「心の闇」がテーマ。
初恋の子を失った悲しみから時が経っても解放されずに、無意識の内に主人公が狂っていく……という話なのです。

 

この映画の中で好きなシーンは、クライマックスで、無表情で斧を振り上げて昔からの仲間に襲いかかるところ。
それまでも沈んだ表情を浮かべることが多かった武ですが、
このシーンでは完全に光を失った目をしていて、狂ったように仲間を襲っていくんですね。
映画を観た当時は「こんな演技が出来るんだ!」と素直に感心したような記憶があります。

 

あと、ラストシーンも好き。
最後正気に戻った主人公は窓から飛び降りるんだけど、その時の何とも言えない表情が、非常に儚くて美しくて。
いつも明るいイメージの三宅さんからは想像もつかない切ない表情に、胸が締め付けられます。

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※2枚目がラストシーン。泣きそうな表情を見ているだけで、私も切なくなります。


以上、狂気的な役のジャニーズが好きという話でした。

 

ちなみに余談ですが、今は来期から始まる「FINAL CUT」というドラマが非常に気になっています!
何やら復讐に駆られる亀梨君が見られるとか……こちらもどういう役になりそうか